2012年 ORP(大町通り活性化協議会) 11月 定例会

ORP(大町通り活性化協議会)11月 定例会を開催致しました。

開催日時:平成24年11月22日(木) 19:00~21:00
会場:会津
迎賓館内

●ディスカッション
①「エリアマネジメントについて」
②「道路整備内容(道路の施設、構造など)について」前月同様

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①は会津若松市都市計画課さまと、
株式会社昭和・小林さまからのご連絡です。

大町通りの駐車場などを利用して、
軽トラ市を定期的に催したらどうかとのご提案を頂きました。

これから大町通りの皆様の意見を取り入れ、
具体的案を作成していきます。
話題になって数々の方々がお越しくださるように力を入れていきます。

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②は前月同様、会津若松市建設部道路建設課さまと、
㈱ダイエツさまとのディスカッションです。

スクリーンを使用ご説明頂いた主な議題内容は
「排水計画」、「街路灯設置」の2件でした。

まず「排水計画」ですが、
側溝の水の流れを事細かくご説明下さいました。
現在は歩道に水路がありますが、歩道勾配に伴いそれを路肩に持っていくような計画です。
屈折率を低くし水の流れの抵抗を失くしスムーズ化を図るとのこと。

ディスカッションの中で、どこがつまりやすいか(水が溢れる)などの質問も出ました。
会津若松市内は基本、東(飯盛山)から西(河川域)に水が流れます。
地形を改めてみると、かなりの水が大町通りに集まって来ていると知りました。
大町の皆さまが、今まであった問題点を次々と発言。
水害では今までかなり頭を悩まされてきた地域です。
道路建設課さま、ダイエツさまも現時点のご報告を一生懸命お答え下さりました。
課題は多くも進展している、そう実感できました。

「街路灯設置」では、
・現在の街路灯を用い、ランプをLEDに変える場合
・新設した場合
・新設するもシンプルで廉価に抑えた場合
サンプル資料を頂き、車道の端に置くか、歩車道の境界に置くか、民地に置くか。
歩道を照らすための街灯だということを基本にこの話題で賑わいました。

移設の場合はコストは安いのだが対応年数がどっと落ちる為、
もっと色々なものを提案頂けるように要請し、太陽光パネルなどを用いる等の案も。

時間を押して議論が絶えず、
来月、2012年最後の定例会への宿題となりました。

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