ORP（大町通り活性化協議会）10月 定例会を開催致しました。
開催日時：平成24年10月24日（水） 19:00～21:00
会場：会津迎賓館内
●ディスカッション
①「道路整備内容（道路の規格、施設、構造など）について」前月同様
②「まちづくり応援隊との意見交換会について」
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①は前月同様、会津若松市建設部道路建設課さまと、
㈱ダイエツさまとのディスカッションです。
前月に上がった議題を基に分かりやすく興して頂きました。
地中化計画から付随してくる課題などが具現化し始め、
議題内容もかなり複雑で難しい内容のものになってきましたが、
少しずつのまとまりを感じて参りました。
１．縦断線形計画
２．付加車線設置の検討
３．歩道舗装の検討
大町通りでは縦のラインで起点と終点では高さが全然違うため、
電線地中化において中々通常通りの手法では難しいとのこと。
実は四ツ角方面が高く、駅前に掛けて低くなっているのですが
普段はそんなこと中々気づきません。
尚且つ歩道が高いところが非常に多く、
その歩道の高さに合わせて道路の高さも調整していくとのこと。
四ツ角に左折専用レーンを設けた場合などの設置図も興して頂き、
これから先の交通のあり方についても協議もしました。
どんどん話が進んで行きます。。。
歩道の舗装に関してはダイエツさまに４案も出していただきました。
・明るい色と落ち着いた色をランダム配置
・淡い色を花を連想させるように配置
・レンガ色を多くし青春通りと連結をイメージさせる配置
・シックな黒を基調としポイントでサクラ色を入れ夜桜の配置
歩行の通るところ意外に、車が多く乗り入れするところでは
下に敷くパネルの厚さを変えているなど
普段意識しない部分にもかなり気付かされました。
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②会津まちづくり応援隊との意見交換会は、
外部の声を聞かせて頂く非常に良い機会もありそうです。
会津若松市民と大町通り町民とで
11月14日（水）に意見交換会を行いたいとのこと。
「自己分析」
「課題・問題」
「構想・計画」
将来構想をまとめた内容でのお話し合いとなりそうです。