ORP(大町通り活性化協議会)8月 定例会を開催致しました。
開催日時:平成25年8月26日(月) 19:00~21:00
会場:会津迎賓館内
ディスカッション
①道路整備(街路灯、地上機器)について
②イベントについて
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①は会津若松市道路建設課さま、都市計画課さまとのディスカッションです。
今月は街路灯のイメージ、地上機器の設置懸念点などを話し合いました。
●街路灯
この画像は山形県・七日町御殿堰の街灯です。
景観に配慮している雰囲気がとてもあります。
足元を柔らかく照らし、且つ歩行の道しるべにもなる。
和の趣を崩さず素朴ささえも感じます。
これらをイメージとして論議が飛び交いましたが、
・あまり低すぎても積雪に埋もれる可能性が。
・現在の放送器具やお祭りの万国旗の設置などで多少なりとも問題が。
・街灯は車止めの役割を果たすのか?街灯は商店街、車止めは行政?
・歩行者天国の時も取り外しできないものか?
などど上げきれないものが様々です…。
これらの質問内容を含め、街灯販売社の方と論議になりそうです。
実は大町通りは修景が若松一遅れているのだそうです。
この逆境をバネにするしかありません。
生まれ変わらせるように励みます!
●地上機器
とりあえず現在候補地として上がっている場所に
道路建設課さまが交渉に入った結果、
具体的には個人情報もございますのであげられませんが、
…まだまだ理解を得られるのはかなり時間が掛かるようです。
お聞ききしますと市で民地との交渉は初とのことです。
・歩道に置いてしまうと景観が損なわれてしまう。
・道路幅が狭いので目の前に置きたくない方もいる。
・タテ、ヨコに分けても難しい。
簡単には行きません。
それは重々承知の上でした。
話し合った結果、
前例データを基に話し合うことが必要なのではという見解に。
大町通りのケースと同じでなくとも接点があれば参考にしてみること。
あとは通りの方々の本音を引き出せる場が欲しいというのもございました。
引き続き、宿題です。
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②イベント報告です。
●大町通り元気市
会津若松市農政課さまから
毎週から、月に2回などしてプレミア感を引き出す、
果物フェア、青物野菜が安い市などイベント化する等
現状打破には小改革として動きを考えてみたい。
今までのデータの集計や、
お声をまとめられたりと、本当にありがとうございます。
●秋のホコテン 10月14日
「会津音市」という音楽のイベントも盛り込んで
大町通りも特設ステージとして一緒にやります。
アネッサクラブさんは「はいからさん」の紹介を一風変えて催すようです。
東京造形大学の方々からも
に何か催しごとの協力のお話も。
ありがとうございます!
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涼しくなり動きやすくなって参りました。
本当の夏バテというものは、今頃だそうです。
真夏に弱った体に、いきなりの負荷がかかり、適応できなくてダウンするようです。
スポーツや飲食然りです。
皆様もご注意を!