2011年度 ORP（大町通り活性化協議会）12月 定例会を開催致しました。
開催日時：平成23年12月19日（木） 19:00～21:00
会場：会津迎賓館 ４F
●テーマ「電柱地中化と大町通り修景」について
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会津若松市建設部さま、観光商工部さま、東北電力㈱さまをお迎え致しまして、
２０１１年最後のディスカッションを行いました。
先月話した内容は皆で大町通りを歩き、通りの修景、電線地中化においての場所の確認から
様々な場所の視察をし、改めて見解を練っていくということでした。
それを踏まえ大町通り各町内会の代表の方々から様々な意見が飛び交いました。
・文書として提出し、そこから上の打診を図りたい
・自分の土地が候補地と言われても未だ実感が湧かない
・内の土地を考えてくれても構わないと言ってくれた方がいる
・マンションなどは世帯主の確約が取れるまでやはり時間が掛かりそうだ
・土地の所有者がよくわからない場所もあり難儀しそう
動き始めたのが良くわかります。
通りの方々の意見がきちんとここまで聞こえてくるようになりました。
「前向きな答えも含まれているのでお答えくださった方のためにも、
確実に次に繋げなければ。ありがとうございました。」と川島代表。
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消雪施設のことでもディスカッションしました。
未来の大町通りは、歩道は無散水で地下水を利用し消雪し、道路は散水型を予想しています。
しかしながら水の流れ、量、電気使用契約時間など計算することが数多く、
雪の多い会津には欠かせない施設なだけに非常に難しいのです。
消雪施設の水の流れを大町通りで管理できないか？とも考えましたが、
通りの方々の意思は多数であり、一人一人言い分まで反映できるかどうかという問題にも。
もっともっと人々が歩きやすい大町通りにする。
時間内では語り尽くせませんでしたが、全て基本となっているのは簡単なこの言葉なのです。
新年に向けての課題も多々ありますが、
着実にこの言葉に向かっていることを自覚し、今年最後の定例会は無事終了致しました。
来年は新年会を行います。
ぜひ皆様ご参加をっ！！